できるだけむくまない座り姿勢を紹介します。 この座り方は太もも裏の負担は軽減されます。 しかし、ずっとこの座り方では お尻の負担は徐々に増してしまうので 時々この座り方にするのがいいでしょう。 少しお尻に圧迫感がある場合は、 タオルを外して下さい。 座り姿勢は、どんなによい姿勢でも 基本的には身体によいとは言えないので、 時々リセットして体をいたわりましょう。 長時間座ったままの状態で 足のむくみを悪化させないように 時々休憩を取って、 セルフケアやむくみ改善の座り姿勢を 実践して予防しようと思います。 #
by hrkoo95
| 2014-05-10 14:21
今回は、身近にある「ハンガー」を使って 血流の流れをよくする方法をご紹介します。 ハンガーでなくてもラップの芯など 固く棒状のもので代用してもかまいません。 ハンガーの丸みのあるしっかりした部分を使って 血液の流れをよくします。 太ももの付け根から始まり、太もも内側、ふくらはぎ、 膝裏、太もも裏側、お尻の順番に行います。 (1箇所1分程度) A そけい部のセルフケア 立った状態で、足の付け根にハンガーを当てて、 痛くない程度の少し強めの力で 太ももからお腹にかけて上下にさすります。 回数は10〜20回。 B 太もも内側と前側のセルフケア 座った状態で、ハンガーを写真のように 内ももに当て、下から上に流す感じでさすります。 この時、筋肉に力を入れないで 足をリラックスさせた状態で行って下さい。 同様に前ももと外ももも、膝頭からはがすように 下から上に流します。 各部位10回ぐらい行います。 C ふくらはぎから膝、太もも裏側のセルフケア 座った状態で足を軽く空中に上げ、 アキレス腱付近から、下から上に 血流を持ち上げるようなつもりで、 ゆっくり、少し強めに5回ほどさすります。 その後、軽めの力で下から上に10回ほどさすります。 次に、そのまま膝裏を下から上に 軽くすくうようにさすります。 そして、太もも裏を少し強めの力で 下から上に10回ほど流します。 D お尻のセルフケア 最後に立った状態で行います。 お尻を下から上に強い力で 持ち上げる感覚でハンガーを10回さすり上げます。 その後、軽い力で10回、下から上にさすり上げます。 簡単なセルフケアで 少しでも足のむくみが改善されるので 仕事の合間や自宅でもやってみたいと思います。
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by hrkoo95
| 2014-05-09 14:22
オフィスで働く女性の大きな悩みの1つである 「足のむくみ」。 「夕方になると足のむくみ辛い」 「帰宅後もだるくて足を上げたくなる」 「だるさで寝付けない」 などの訴えをよく耳にします。 それらの女性に共通しているのが長時間のパソコン仕事。 1日5時間以上のパソコン仕事が当たり前で、 席を立たずについ2〜3時間も座りっぱなし ということも少なくないようです。 そこで足のむくみを簡単に解消する方法をお伝えします。 まず、むくみのメカニズムからお話します。 足の血管の動脈は足の付け根を通り、 太もも内側裏から膝裏を通って足先に流れます。 そして、「第二の心臓」と呼ばれているふくらはぎが ポンプの役割をして血液を心臓に戻す働きをします。 むくみは、この血管の流れが滞ることが原因で起きます。 血管は、主に関節が曲がる側に位置するようにできています。 写真1 なぜなら伸びる側を通ると血管が伸ばされる危険があるからです。 つまり、座っているときは写真1の4つの部位が 「むくみを起こす4つのポイント」。 このことを念頭において、対策をしましょう。 座り姿勢ではむくみポイントは4つあることが分かりました。 普段自分が気になるところは③です。 妊婦の時は足全体がだる重だったので すべてのポイントにむくみが出ていたのですね。 今は軽いむくみがふくらはぎにあるので ポイントを意識して対策していきたいと思います。 自分で剃るより脱毛エステ #
by hrkoo95
| 2014-05-08 14:54
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